昨年、ヘボナイスなD-CBS排除後のフロントキャリパーについて、暫定グロメットしてたセンターピストンを復旧させ、マスター(社外品の安物)を装着…
これが、ピストンが増えた分の容量が足りず、逆にパフォーマンスが低下😑
さすがにガマンの限界に達し、意を決してラジポン化着手…
正直、そこまで愛着が無いブラバ… 贅沢に新品なんて着ける訳はなく、オクで中古入手。
Vmax1200のマスター…2001年式🤣
ま、でも流石ハンドリングのYAMAHAだね。
エヌシーもR1用ニッシンラジポン入れてるけど、こっち系は、YAMAHAがいい。
っていってもニッシンなんですけどね😅
しっかし…申し訳無いが、フラッグシップを語るブラバだが、ブレーキはクソバカヘボナイスw
結局、予算制約受けながらフラッグシップ開発には無理があったんだろな。
フラッグシップなら、6ポット対向キャリパーにしてれば「お〜」ってなってたんじゃ…?
年式99から?のくせに、なんで片側ピストン? フォークのインナーも設計古いしw 89NSRと変わらん…。
って…愚痴が止まらんが、そんなん言ってもしゃーないから、自分に合わせてマシンを健全にする。
長い前置きからの、今回作業…
1 容量UP(14mm→3/4in)&ラジポン化
2 センターピストン再グロメット
以上2点。
再グロメット化は、結果的に3ポットはほぼ無意味だった(無駄に容積食うだけ。)から。
無意味とは、ピストン増加する分、ブレーキをリリースしたときに発生する「戻り量」が、まあまあバカにならない量で、結果的に、ブレーキラグが多くなる…つまり、遊びが多くなる。
ただでさえ、片側ピストンでレスポンス悪い設計なのに、さらに遊びが多くなるチューンとなる(実際なった)ので、センターピストンはキャンセルが妥当。
という事で、結果的に元の状態+ラジポン形態に落ち着きました。
センターグロメット
アクセルワイヤーとレバー(握り時)の間隙調整がネックだった。
バンジョーアダプターについても、初回取付け作業で、ブレーキ握ると、ブレーキスイッチを作動させる突起と干渉し、ストローク出来ない問題発生…
これには、90度バンジョーで対応しようと、普段行かない量販店に出向き、わざわざ高いやつを緊急調達したが、サイズ間違えたw
いろいろ考えた結果、発想転換して干渉するバンジョーの向きを真反対で調整したらドンピシャ😙
高い勉強代だったが、窮地を乗り越えた。
あとは試走。
69809km
これが、ピストンが増えた分の容量が足りず、逆にパフォーマンスが低下😑
さすがにガマンの限界に達し、意を決してラジポン化着手…
正直、そこまで愛着が無いブラバ… 贅沢に新品なんて着ける訳はなく、オクで中古入手。
Vmax1200のマスター…2001年式🤣
ま、でも流石ハンドリングのYAMAHAだね。
エヌシーもR1用ニッシンラジポン入れてるけど、こっち系は、YAMAHAがいい。
っていってもニッシンなんですけどね😅
しっかし…申し訳無いが、フラッグシップを語るブラバだが、ブレーキはクソバカヘボナイスw
結局、予算制約受けながらフラッグシップ開発には無理があったんだろな。
フラッグシップなら、6ポット対向キャリパーにしてれば「お〜」ってなってたんじゃ…?
年式99から?のくせに、なんで片側ピストン? フォークのインナーも設計古いしw 89NSRと変わらん…。
って…愚痴が止まらんが、そんなん言ってもしゃーないから、自分に合わせてマシンを健全にする。
長い前置きからの、今回作業…
1 容量UP(14mm→3/4in)&ラジポン化
2 センターピストン再グロメット
以上2点。
再グロメット化は、結果的に3ポットはほぼ無意味だった(無駄に容積食うだけ。)から。
無意味とは、ピストン増加する分、ブレーキをリリースしたときに発生する「戻り量」が、まあまあバカにならない量で、結果的に、ブレーキラグが多くなる…つまり、遊びが多くなる。
ただでさえ、片側ピストンでレスポンス悪い設計なのに、さらに遊びが多くなるチューンとなる(実際なった)ので、センターピストンはキャンセルが妥当。
という事で、結果的に元の状態+ラジポン形態に落ち着きました。
センターグロメット
アクセルワイヤーとレバー(握り時)の間隙調整がネックだった。
バンジョーアダプターについても、初回取付け作業で、ブレーキ握ると、ブレーキスイッチを作動させる突起と干渉し、ストローク出来ない問題発生…
これには、90度バンジョーで対応しようと、普段行かない量販店に出向き、わざわざ高いやつを緊急調達したが、サイズ間違えたw
いろいろ考えた結果、発想転換して干渉するバンジョーの向きを真反対で調整したらドンピシャ😙
高い勉強代だったが、窮地を乗り越えた。
あとは試走。
69809km