ステムOHし、スッキリしたとこですが、またもやタコメーター不具合が再発。
以前、イグニッション系が影響するとブログで助言いただきまして、系統図で分析してみることにしました。
略図ですが、タコメータとスパークユニットとはこのような関係で配線されています。
ハーネスの全体図でみるとこんな位置関係です。
スパークユニット側の拡大。
白いカプラー部分と、赤点線の囲い内の各接点が怪しいです。
タコメーター側の拡大。
スパークユニット、タコメーターそれぞれが内部故障していないことを前提とすれば、やはり接点不良を疑ってカプラーチェックと接点洗浄から始めるのが故障探求の第一歩ですね・・。
あと、フロントのイグニッションケーブルの接点不良が定番らしいですので、そちらもよく確認しようと思います。
近く、キャブパッキン、インシュレーターを交換するので、その時に確認する予定です。